スタジオマリアスのブログ

最新 七五三着物の流行通信 vol:1 [最新 七五三着物の流行通信]

投稿日時:2010/08/12(木) 20:06

七五三の着物って何を基準にして選んでよいか、わかりませんよね!!
価格、デザイン、ヘアメイク・着付け、写真が付いているから、などなど、、、
でも、本来の着物選びって、自分の好み又は子どもに似合う着物を選びたいものですよね!
でも実際、日頃見慣れない七五三の衣装がどのように他の着物のデザインや雰囲気が
違いか判らないのが、本音だと思います。

そこで、現代最新の七五三着物の流行通信を発信しようと思います。

今回紹介するのは、撫松庵(ぶしょうあん)という七五三ブラドをご紹介致します。

まずは、社長紹介にて、

大橋英士 取締役会長 大橋 英士

1942年  京都市生まれ
1964年  甲南大学法学部卒業
1965年  株式会社大橋商店 入社
1971年  「きものを斬る」を刊行(商業界)
1974年  代表取締役就任
2008年  取締役会長就任
ファッションとしてのきもの、モードとしてのきものをコンセプトに、撫松庵(ぶしょうあん)ブランドを作って以来、いろいろな方々に支えられてきました。
きもの業界に限らず、ファッションの世界での貢献を認められ、1985年「毎日ファッション大賞特別賞」を。次いで「繊研大賞」を受賞しましたことは、本当に嬉しく社員一同感謝しております。
これからも何卒、撫松庵(ぶしょうあん)のきものづくりやスタイル提案にご期待下さい。
他に、ブランド青々庵・リサイクルショップながもち屋運営。
 
1953年(昭和28年) 株式会社大橋商店を京都市上京区に設立。
「簡単に結べる新装帯」発表。
1966年(昭和41年) 「新装きもの学院」設立。
株式会社新装大橋に社名変更。
1977年(昭和52年) きもの業界初のブランド「撫松庵」発表。
1983年(昭和58年) インポートレディスのリサイクルショップの先駈けとして「ヴィンテージクローズ0324」設立。
1984年(昭和59年) 撫松庵
「キモノ・リ・エボリューション」、ラフォーレ赤坂にて開催
1985年(昭和60年) 撫松庵「毎日ファッション大賞特別 賞」受賞。
撫松庵「繊研大賞」受賞。
きものリサイクルショップ「ながもち屋」開設。
1986年(昭和61年) 「青々庵」ブランド、ラフォーレ赤坂にて発表。
パリ、ギャラリー・ラファイアット及びパビリオンガブリエルにて撫松庵展を開催。
1987年(昭和62年) 「撫松庵遊衣(ゆかた)」発表。
「撫松庵十年の証明”日本の服です。”」展を開催。
1988年(昭和63年)  撫松庵ブランドライセンス契約始める。
勝どき「KENSINGTON.Inc」にて撫松庵人形「撫子(なでしこ)」発表。
1991年(平成3年) 撫松庵ジュニアきもの発表。
1993年(平成5年) ラフォーレ赤坂にて48人の女性の「私ごのみ展」発表。
八王子、西陣、米沢、桐生、十日町、奄美等各産地への指導開始。
1997年(平成8年) 撫松庵「冬の遊衣」発表
1999年(平成10年) 「きものはファッション ちょい、あそび展」全国展開開始
2002年(平成13年) 和装リミックスショップ「装+」sou-plus東急東横店一号店開設
2008年(平成20年) 「撫松」新ブランド発表 株式会社 龍村美術織物、株式会社 川島織物セルコンとの共同制作
 
では、着物の紹介をしてゆきます。
2010新作衣装から

つずいては きららあんふぁん新作のご紹介です。
製造元の会社は、わかりません。


ブランド衣装なら京都丸紅株式会社のページが大変参考になります。
2010七五三



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